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ル・コルドン・ブルーのユニフォーム 2009年2月5日 (木) 4月からこのユニフォームを着て授業を受けます。 今日は説明会があり、実際に授業見学をしてきました。 実演も実習クラスも見ることができて、早く私も通いたい♪という気持ちが強くなりました。 ほとんどの先生がフランス人で、なんと授業は通訳付き。 どのクラスも少人数で、やはり普通の調理師専門学校とは違う雰囲気です。 まぁ、授業料も他の学校に比べてとってもお高いので、私もこれからは、堅実、清貧を旨とする生活を心がけていかなくては、と誓った日でもありました。 あ…これから更新する予定の写真はリッツカールトン東京でのアフタヌーンティです。 質素倹約、と唱えながらリッツカールトンでお茶しちゃう、それが私だ〜。 普通の日記 かなえキッチン : ごはん日記 2009年
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ラッシュの生パック3種 2009年5月6日 (水) 学校に通うようになってから、糖分と脂肪分の摂取過剰のせいか、肌の調子が悪い。 確実に太ってるし。 でもねぇ、コルドンブルーに通っている生徒さんたちって、お肌も綺麗でスリムな人が多いのよねぇ。 なぜでしょう。謎。 普通より痩せている人が多いし、オシャレな人ばかり。 私はきっと浮いているはず。 コルドンの先生たちもスリムな人ばかりです。フランス人の男性教授はふくよかな人も ... 続きを読む» 未完です 普通の日記 かなえキッチン : ごはん日記 2009年05月
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ル・コルドン・ブルーバイウェッジウッド・サブリナ 2009年05月22日 (金) 1759年に創立した英国の名窯ウェッジウッド。 18世紀からデザインと素材にこだわりを持ち、世界中の人々のテーブルを彩ってきました。 その姉妹ブランドとして、上質なキッチンダイニングを演出するのが「ウェッジウッドクイーンズウェアコレクション」です。 このコレクションに、ル・コルドン・ブルーとの共同開発により、「ル・コルドン・ブルーバイウェッジウッド」のオーブンウェア「サブリナ」が加わりました。 サブリナは、18世紀より長く愛されている伝統的な「クイーンズプレーン」シリーズのシェイプを使い、オーブンウェアでありながらも、上質なエレガントさを追求しました。 優雅なラインを、使いやすいサイズとシェイプに活かすのは、 ウェッジウッドのテーブルウェアならではのこだわりです。 アイテムは小さなハート型のものから、一人分にちょうど良いサイズのラウンドやオーバル型、また、大人数で利用できるサイズのものまで品揃えも豊富です。 「サブリナ」の名前の由来は、1954年のオードリー・ヘプバーン主演の映画「麗しのサブリナ」からとられています。 映画では、ル・コルドン・ブルーが舞台となり、サブリナがスフレを焼くシーンもあります。 写真のきれいなラインが印象的なオーブンウェアは、12×H6cmでスフレなどのデザートは勿論スープやサラダにもぴったり。いろいろなお料理に使えておしゃれな食卓が演出できます。 1個2625円。 四角いオーブンウェアはテリーヌやパテ、ミートローフを焼いたり、ゼリー寄せのようなおしゃれなデザートにもぴったり。余ったものはそのまま保存できるおしゃれなフタが便利です。 大きさは、24×9×H10cmで1個9450円。 在学生のセールがあったので、ラウンドスフレは、妹と弟の家用に3個ずつ購入。 離れて暮らしているけれど、同じ器を使ってお料理していると思うと、それぞれの食卓を想像し、なんだか温かな気持ちになります。 普通の日記 かなえキッチン : ごはん日記 2009年05月
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学校の玄関の可愛らしいクッキーたち 2009年3月31日 (火) これは去年のキッズフェスティバルで小学生の子供たちが作ったクッキーのお人形たち。 1つのお人形は大人の手の平くらいの大きさです。 学校の受付の前に飾られています。 毎年食育のイベントで、コルドンブルーの生徒がボランティアでお手伝いするそうです。 おいしい出来事 かなえキッチン : ごはん日記 2009年03月
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トマトと牛挽き肉の冷製パスタソース 2009年7月26日 (日) 我が家では、夏に一番登場回数の多い人気パスタ。 夏になると妹たちからリクエストされます。 材料費を出すから作ってほしいと言われるほど、このパスタソースはお気に入りらしい。 ニンニクのみじん切りと牛の挽き肉をオイルで炒めたものと、湯むきしてサイコロにカットしたトマトを、ドレッシングと混ぜただけ。 ドレッシングはお好きなオイル(私は紅花油を使用)にレモン汁とお塩だけ。 お好みでコショウやお醤油を少し入れて。 多めに作って冷蔵庫に入れておくと便利です。ちょっと長めにパスタを茹でて、氷水でしめてから、このパスタソースを混ぜてお皿に盛るだけ。 このところ、心沈むことが多く、なかなかキッチンに立ってゆっくりお料理をする気分になれなかったのですが、この冷製パスタを食べたら少し元気が出てきました。 コルドンの製菓のクラスでパートナーだった女性が、自宅で開いている料理教室に参加しませんか、と誘ってくださり(なんと最初はお菓子の講師としてデザート作りを教えてほしいとのお声掛けでしたが、めっそうもない、生徒としてなら…ということでOKし)その日が明日で、このところ愛犬の病状も悪化しているし、私の調子も悪くて欠席の連絡をしました。 ですが、そんな時だからこそ、と再度誘ってくださり、このお誘いは一ヶ月前からの約束でしたし、なんと明日のお教室の為に、Rさんは本日京都まで食材の仕入れに行っているとのことで、急遽参加させていただくことにしました。 私以外にも、春から夏までコルドンで一緒にお菓子作りを学んだクラスメイトも2名参加するとのことで、再会が楽しみです。 そのうちの一人は現在料理の基礎クラス、私はパンのクラスに在籍しているので、製菓時代とはまた違う視点でのコルドン話が盛り上がることでしょう。 コルドンブルーに通う以前から、ご自身でサロンを開いてフランス料理やお菓子作りを教えている人はたくさんいます。 厳しさが表面に立ってしまいがちですが、やはりコルドンでの学びで得るものは、自分の大きな財産になっていることは先輩たちに接するとよくわかります。 先月の修了式でお会いした素敵なお姉さまは田園調布にお住まいで、自由が丘でサロンを主宰している方でした。 幼い頃からマリー・アントワネットに憧れ、フランス留学を経験、フランス語の講師の他、西洋美術の歴史を学ぶカルチャー講座の美術史講師としても活躍し、現在主催するサロンでは、フランス料理とフランス菓子を教えています。 コルドンで製菓のディプロムを取得してから、フランス料理コースに入り、ル・コルドンブルー・グランディプロムを先月取得したばかり。 在学中の色々な思い出話を聞かせて頂いたのですが、二年間の在学中、二度救急車で運ばれたというお話をされていました。 たま~に学校に救急車が横付けされているのを見かけます…… 自分のサロンを持てたら素敵ですね♪Rさんが青山のご自宅でどんなお教室を開いているのか、明日が楽しみ。 おいしい出来事 http //img7.cookpad.com/diary/p/440/568/53274723D5E6610262C07D799E44D43E.jpg 引用レシピ 夏の一番人気・トマトと挽き肉の冷製パスタ by p_sakura_2000 かなえキッチン : ごはん日記 2009年07月
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プチ・パン・ファンテジーとシュトレン 2009年7月30日 (木) 明日の中間テストのことが気になって気になって、皆さん落ち着きません。 今日のプチ・パン・ファンテジー、とっても美味しく焼き上がりました。 今日はコルドンブルー神戸校からブルーノ・ルデルフ先生がきました。 神戸校主任教授で菓子・パンテクニカル・ディレクター、 M.O.F.(フランス最優秀職人賞受賞)シェフの手元を間近で見ることができて感動でした。 ブルーノシェフが作った焼き立てパンやお菓子を食べることができたのですが、シュトレンの美味しさに感激。 さすがMOFの腕に間違いありません。 おいしい出来事 かなえキッチン : ごはん日記 2009年07月
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自由が丘のフランス料理教室 2009年8月26日 (水) 画像情報無し 180×320 今年の6月にコルドンブルーのグランディプロム(お菓子とお料理の上級課程修了)を取得した先輩が主宰しているフランス料理とフランス菓子のお教室に行ってきました。 田園調布と自由が丘の中間、閑静な住宅街にある一戸建てのサロンです。 写真は先生の盛り付け。 今日のレッスンメニューは、サバのエスカベッシュとガスパッチョ仕立ての野菜のフォンダン、アボガドクリームとホタテ貝です。 おいしい出来事 かなえキッチン : ごはん日記 2009年08月
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コーヒー風味とチョコレート風味のエクレア 2009年5月20日 (水) そのうち新型インフルエンザの感染がきっと東京にも襲ってくるであろうと(今このごはん日記を書いていると、ニュース速報で八王子の女子高生に感染確認、と報道されています!)なるべく人がたくさんいる場所には行かないようにと、お昼に学校の外に出なくても済むよう、お弁当作り復活。 お昼休憩に自分のお弁当の写真など撮っていたら、ブログ書いているの?なんて聞かれてしまい、うん、なんて言おうものならURLを教えなくてはいけないから、写真はナシ。 おにぎり2個とおかず3種類くらいの超簡単お弁当です。 私の自宅から学校までには、池袋→新宿→渋谷と東京でも有数の巨大ターミナルを通らなくては行けないため、感染したら仕方ないと覚悟はしていますが。 一応マスクをして生活していますが、暑いんですよねぇ。 電車に乗っても、ほとんどの人がマスクしていないし。自意識過剰みたいで恥ずかしい気もしてきます。 昨日から、実習の担当シェフが変わりました。 学校の先生は全員男性、通訳兼助手のアシスタントは全員女性(日本人)です。 コルドンブルーのフランス人シェフは、素敵な人が多いです。俳優のようにハンサムで笑顔が素敵で、フランス語の甘い響きにドキッとしてしまいます。 実習がスタートすると、アシスタントの女性が、D先生は日本語がOKなので、日本語で話しかけてくださって大丈夫です、とおっしゃったのですが、先生ご本人は「ノン」と即答… 「日本語マダ足りないねー」ですと。 日本語がOKのD先生の口から出る言葉の9割がフランス語でございました。 でもわたくしもだいぶフランス人の日本語に慣れてきまして、通訳なしでも先生の言っていることが理解できるようになりました。 フランス語が理解できるようになったわけではなく、先生の話す怪しい日本語の解釈が上手になったというだけですが。 今日も私がコンロの前で、フォンダン(お砂糖、水、水飴を煮つめて白いペースト状に練り上げたもの)の火入れにてこずっていると、D先生がいきなり近付いてきて私の鍋を覗き、いきなり火を止め「タカスギー、ボールにコーリミーズナベヒヤシテッ」、と怒っていらっしゃる。 え?高杉?は? コーリミーズ? あぁ、温度高過ぎだから氷水をはったボールに鍋をつけて温度を下げろと言うことか… と、よ〜く考えると理解できるわけです。 「タカイノーダメーヒクイノーダメー、ワカルネ?」 はい、フォンダンの温めは、高過ぎても低過ぎてもいけないってことですね、わかりましたとも。 先生!氷水につけて冷ましましたが、この温度ではどうでしょう?良いですか? 「ウィッ」 オードリー春日君か! と、いつも心の中でつぶやき、心の中で笑ってしまう… 授業中に不謹慎だな、私。 でもね、フランス人は本当にウィッて言うのよ。エヘッとは言わないけれどね。 午前中の実演のH先生は、非常のロジカルで、私がコルドンブルーに求めていたことを100%叶えてくださるシェフです。 今日のエクレアのフォンダンの温度も、実習のD先生は体温と同じくらいと言っていたけれど、実演のH先生はコーヒーフォンダンはお風呂の温度、チョコレートフォンダンは人肌の熱さまで温めるとおっしゃった。 そして、なぜチョコレートフォンダンがコーヒーフォンダンより低いのかを論理的に説明してくださる。 その数度の違いが、仕上がりにどう影響するのか、数度違うとフォンダンの状態がどのように変化するのかを、実演しながら解説してくださる。 お菓子の歴史の説明では必ずフランス地図を見ながら解説したり、お菓子作りの本などではわからない繊細な部分の解説を、どうしてこうなるのか、なぜこうしなくてはいけないのかを、素材の性質から詳細に、実演を通して説明してくださる。 あの先生、厳しくて何度も泣かされたけれど…本当の優しさのある先生だったなぁ、と離れて初めて感じたりして。 別れた彼氏かっ… オードリーの春日君をTVで見るとコルドンブルーの先生たちの顔を思い浮かべる今日この頃。 ウィッ 写真はエクレア2種と、お皿の奥にちょこっとついているクリームは、ルリジューズの飾りで使ったバタークリーム。 フォンダンが甘くて… 私は普通のカスタードクリームとシャンティのエクレアが好きだなぁ 学校でエクレアを習って、「パティスリー・サダハル・アオキ」のエクレール(エクレア)を思い出しました。 サダハルアオキは、正統派のフランス菓子に近い気がします。 不定期で青木定治シェフによるお菓子教室(デモレーション形式)が、開催されているのは知っているのですが、残念ながら学校がある日ばかりで行けません。 青木シェフのデモ、一度は受けてみたいと思っています。 おいしい出来事 かなえキッチン : ごはん日記 2009年05月
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フランス料理入門講座・帆立貝と海老入り春野菜のテリーヌ 2009年6月20日 (土) 今日は、コルドンブルーの一日完結の特別講座に出席しました。 コルドンでは、卒業生が受講資格の講座もありますが、本科生でなくとも出席できる特別講座を不定期に開催しています。 3時間で1~2品、受講料は1~3万円程度です。 今回は妹(三女)と一緒に参加。 当日までシェフは誰かわからないとのことでしたが、なんと、私の好きな代官山校主任教授・料理テクニカル・ディレクターのオリヴィエ・オドスシェフでした♪ こちらの日記でも、先日フランス美食の祭典でデモンストレーションをしていたオリヴィエシェフをご紹介しましたが、あの天才シェフに習えるなんて夢のよう☆ 妹はお料理教室のようなものは初体験でしたが、とっても楽しんでおりました。 今週はどのクラスも授業の最終日で、慌ただしい日々を送り日記のアップが前後してしまいましたが、今日18日のチーズ講座最終日の日記もアップしました。 おいしい出来事 かなえキッチン : ごはん日記 2009年06月
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コルドンの絶品タルトレット 2009年4月7日 (火) 今日学校で習ったアプリコットのタルトレットとアーモンドのタルトレット、 フルーツのタルトレットは本当に素晴らしい美味しさだった。 このタルトのルセットを教えて頂けただけで、 ル・コルドン・ブルーに入って良かったと思えたほど。 サブレ生地もクレーム・パティシエール(カスタードクリーム)も、 キルフェボンも真っ青の美味しさだ。 私はクッキー生地が好きでよく作るのだけれど、 私の近くにいる男性はあまりタルトを好まないので、 お赤飯を食べたくなったら虎屋茶寮に、のごとく、 フルーツタルトを食べたくなったらキルフェボンへ、というのが常でした。 ごはん日記では、週末の食卓やティータイムの写真を載せていますが、 たぶん私がタルトを作ったことは一度もないはず。 今日習ったタルトレット(小さいタルト)なら、美味しいし食べやすいし、 気に入ってもらえそう。 こんなに美味しいタルトが自分で作れるなら、 わざわざキルフェボンに行く必要がなくなっちゃいそう。 今年はお菓子作りの腕が格段にレベルアップしていることを実感します♪ おいしい出来事 かなえキッチン : ごはん日記 2009年04月